安定した動作とのトレードオフ、一昔前の構成になってしまうこともある!?

古いソフトとの互換性を考えるなら一世代前の構成が安心

会社で使うパソコンの場合、趣味のパソコンのように処理速度を追い求めて最新のソフトウェアやパーツが使われている機種を選ぶというわけにはなかなかいきません。というのは、最新のものには新しいシステムが取り入れられていることが多く、古いソフトウェアを組み合わせるとパソコンがエラーを起こして停止するなど、不安定な動作を引き起こすことがあるからです。
また、最新のOSが導入されたパソコンの方がいいとも限りません。OSは基本的に古いOSとの互換性が考慮されて作られていますが、それでも古いOSで動作するソフトは100パーセント動くというわけにはいかないからです。画面の表示がおかしかったり、特定の機能だけ使えなかったり、起動自体しないということもあり得ます。

最新のOSより一世代前のOSの方が動作保証されているソフトが多い

では、安定した環境を手にするためにはどうすればいいのかというと、あえて一昔前の構成で作られたパソコンを導入するのが一番いい方法といえるでしょう。特にOSを一つ前の世代のものにすれば、ソフトウェアの互換性をあまり気にする必要がなくなります。現時点で販売されているソフトウェアの中には最新のOSが発売される前に作られたものもあり、一つ前のOSまでなら動作保証されているからです。もちろん、最新のOSが出たあとに発売されたソフトウェアは古いOSで検証を行い動作保証をしているので、店頭に並んでいるソフトであれば、一世代前のOSでまず動作するということになるわけです。
古いOSがインストールされた機種であっても、新しいOSへのアップデート権が付属しているものであれば、任意のタイミングで費用をかけることなく新しいOSにすることが可能なので、こういったものを購入するのもいいでしょう。

© Copyright Corporate Computer Solutions. All Rights Reserved.